「スマイルポーク」とは?

美味しい理由があります「スマイルポーク」

浅野農場の豚肉の味の違いは、ほかの豚肉と食べ比べるとはっきりとわかります。「豚肉特有の臭みがない」「灰汁(アク)がほとんど出ない」など、さまざまな特長の中でも、とりわけ「脂身の美味しさ」については多くの専門家の方々からも高い評価をいただいています。

スマイルポークの写真

豚肉の味の違いは何が決め手で差がつくと思いますか?それは一言でいうと「そだちかた」にあると私たちは考えます。輸入原料の配合飼料、塩素殺菌された水道水、そして大量の薬を投与され、暗くて狭いコンクリートの床の上でストレスをいっぱいに溜め込んで育つ、多くの豚との違い。食べた瞬間にわかっていただけることでしょう。

元気にそだつスマイルポークの写真

「スマイルポーク」そだちかたの5つの特長

1. 当別産の香ばしい小麦を食べてそだっています。

飼料原料を海外に依存しすぎない、そして国内飼料原料へのこだわりから当別産小麦を使用しています。小麦を仕上げ段階に使用すると脂身の白さが際立ち、甘味とコクを生みます。

2. アルカリイオン水を飲んでそだっています。

人間の健康に良いものは豚の健康にも良い。その発想から浅野農場では養豚生産開始初期から全ての豚へアルカリイオン水を給水しています。灰汁(アク)が出ないのが浅野農場の豚肉の特徴の一つですが、その要因の一つかもしれないと考えます。札幌の水源地としての役割を担う当別町の山々から流れ出す清らかな水をアルカリイオン水変換機にかけてアルカリ化し更にカルキを除去し豚たちへ与えております。その水を飲む姿は本当においしい水なんだと私たちも感心してしまうくらいです。

3. ふかふかの床と広々とした環境でのびのびとそだっています。

石狩平野にある当別町は言わずと知れた米どころ。その副産物である籾殻も地域資源として利用しない手はありません。そこで浅野農場ではその籾殻を90cmも深く敷き詰めた肥育スペースで豚たちは足元を気にせず駆け回っています。一般的な飼養形態はコンクリートの上で爪をすり減らし走るのが億劫になってしまいがちなのですが、バイオベッドと呼ばれるこの飼養方法で自然に近い足元でのびのびと育っています。そしてそのバイオベッドは更に堆肥として浅野農場のアスパラやスウィートコーンの肥料として還元されるのです。

スマイルポークをそだてる籾殻の写真

4. 衛生管理の徹底された農場で健康にそだっています。

近代養豚は「豚病との戦い」と言っても過言ではありません。しかし、浅野農場の豚たちは徹底した防疫管理のもと外部から病原菌を農場内に持ち込まない意識を徹底しております。そのおかげで無駄な病気と付き合うことなくワクチンや抗生剤などの投薬量を極端に抑える事が出来るのです。
その結果、日本の中でもハイレベルな健康状態が維持されております。

5. 当別のおいしい空気を吸ってそだっています。

自然あふれる当別の空気は年中澄み渡っておりこの美味しい空気の中で育った豚が健康でないわけがありません。

浅野農場 - 北海道石狩郡当別町上当別2191-7
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